英語学習に挫折した人、挫折しそうな人へ

この記事をお読みの方の中には、英語学習に挫折した方や挫折しそうな方がいらっしゃるのではないでしょうか?
というか、皆さん、一度は英語学習に挫折した経験をお持ちではないでしょうか?!
もちろん、私自身も英語学習に挫折した経験は持っています!

だから、英語学習を妨げる要因として、「挫折」はどんな方にとっても、とても身近で最大の敵とも呼べるのではないかと思うのです。
なぜなら、英語自体は、毎日学習を継続さえできていれば、程度の差こそあれ、必ず上達はしていくはずだからです。

でも、それではあまりにももったいない!
挫折さえしなければ英語力が伸びている人がもっといるであろうことを考えると、非常に残念です。
そこで、こちらの記事では、英語学習で挫折する原因とそれに対する対応策について、書いていきたいと思います。

英語学習に挫折する理由

まずは、挫折する理由です。

1.忙しくて学習時間が取れない
2.勉強しても成果が感じられない
3.何となく英語の勉強をやる気がしない

だいたい以上のようなものが主な理由ではないでしょうか?
それぞれの項目について、詳細を見ていきましょう。

1.忙しくて時間が取れない

社会人で英語学習をやろうとする人は特に、仕事やプライベートでいろいろと忙しく、「英語学習をやろう!」と最初は思っていても、だんだん忙しいことを理由に学習をやらなくなってしまう。。。
そんなことはないでしょうか?

一方で、残業が多くてかなり多忙なお仕事の方でも、英語学習をしっかりと継続していらっしゃる方はいらっしゃいます。
この違いは、何でしょうか?
結局は、「英語学習」に対する、その人の優先順位の問題なのです。

例えば、「一日2時間英語を勉強しないと会社をクビにする!」と言われたら、どうでしょう?
必死で一日2時間英語を勉強しないでしょうか。
これは、自分のなかで英語学習の優先順位が高くなった結果、起こってくることかなと思います。

だから、どんなに忙しくても、本来、必ず時間は作り出せるはずなのです。
もちろん、「時間を作り出す」ということは、これまで他にやっていた「何か」を辞めることでもあります。
それはSNSやテレビを見る時間かもしれないし、趣味の時間かもしれません。
友人と食事に行く時間などの付き合いの時間かもしれません。
あるいは、睡眠時間や休憩時間などかもしれませんし、移動時間などの隙間時間かもしれません。
一時的に仕事時間を削る人もいるかもしれません。

どこから時間が確保できるかは、実は本人が一番知っています。
だから、「時間が取れない」という人は、まずは英語学習の優先順位を上げることが有効です。

2.勉強しても成果が感じられない

独学で勉強したり、英会話スクールに通ったりしているのに、数年たっても英語力が伸びた実感がない・・・。
挫折を乗り越えて英語学習を継続している方の中には、そんな方も多いのではないでしょうか?

(1)成果が出るまでの時間に対する見立てが甘い

実際に英語学習の成果を実感できるには、100時間とか200時間とかのまとまった時間の英語学習の蓄積が必要です。
例えば、英会話スクールに通っている場合、週に一度1時間のレッスンを取ったとして、1か月で4時間、1年でも50時間程度です。
このくらいの時間で、成果が出るわけがないのです。

TOEICで言えば、スコアを100点伸ばすには約200時間の学習が必要です。
週に3回、一日1時間の学習だと、1年間でも150時間程度にしかなりません。

このように、英語学習をされている方の中には、「このくらい学習しているんだからもっと成果が出ていいはず」と思っている「このくらい」の量が、そもそも低く見積もりすぎているケースが少なくありません。
それだと、成果がなかなか出ないのは本来当たり前なのに、「こんなにやってるのに成果が出ない」という誤った認識を持って結果的に挫折してしまうことに繋がりかねません。

だから、目標設定にあたっては、皆さんお一人お一人が実際に毎日学習できる時間に合わせた現実的な目標を設定し、その目標の達成に一体どのくらいの時間がかかるのかを現実的に設定したほうがいいです。
お一人では難しいようでしたらプロの手を借りるのもよいでしょう。

(2)そもそも間違った学習をしている

私のところに来られる方の中には、客観的には現実的な目標を立てて、半年くらいコツコツと一人で毎日2時間くらいの学習を行っているのに、全然成果が感じられない・・・という方もいらっしゃいます。

そのように、現実的な目標に向けて一定期間毎日学習しているのに成果が出ていないという方の場合は、ほぼ間違いなく学習内容ややり方に問題があります。
従って、学習方法を見直ししていく必要があります。

ただし、1~2カ月程度の期間学習して成果が出ないからと言ってすぐに他の学習方法に切り替えるのは違います!
1~2カ月程度では成果が必ずしも出ない場合もあるからです。

「自分にとって最適な学習方法」を自力で見つけられる方や、差し迫った期限がない方などは、いろいろと試行錯誤しながら学習方法の模索をすることもありかもしれません。
しかし、自分では最適な学習方法を見つけられるか不安な方や、差し迫った期限がある方は、英語コーチなどのプロに頼って最短の学習方法について教えていただくことも検討されてもよいのではないかと思います。

3.何となく英語をやる気がしない

もしかしたら、挫折の理由として一番多いのが、これかもしれません。
英語を勉強しなきゃと思っている、でも何となくやる気がしなくて、他のことをやってしまっている。。。

(1)モチベーションの低下

モチベーションの低下により、やる気が起きなくなることはよくあることです。
そういう時、モチベーションが落ちた自分のことを責めたりしないでしょうか?

しかし、実はモチベーションというのは落ちるのが当たり前のものなのです。
だから、モチベーションがずっと高くキープできない前提で学習計画は立てたほうがいいです。

例えば、英語学習のハードルを少しでも低くすること。
通勤時の隙間時間で英語学習ができるアプリを活用したり、家の家事を行う時間をリスニングの時間にあてたりなど、今既にある習慣に英語学習を組み合わせることも、英語学習のハードルを低くするうえで有効です。
とにかく、初期のモチベーションが高く持てている間に、モチベーションが落ちても英語学習が続くような「しかけ」を作って習慣化しておきましょう。

(2)実は英語ができなくてもそんなに困らない

英語学習者の9割以上は、恐らくいままさに目の前に英語を使わなくてはいけない状態があるのにできていないので困っている、というような差し迫った状況にはいないと思います。

海外で仕事をされていらっしゃる方でも、自分の英語力には満足していないとしても、とりあえず日常的なビジネスの場面では相手が理解しようと気を使ってくれるので、コミュニケーション自体は成立しているという声も少なくありません。

そんなときには、最終的に目指すゴールである自分の夢や目標を思い出しましょう。
あなたの目指す未来を実現するには、今の英語力で十分だったでしょうか?
答えはNoのはずです。だから英語を学習しているはずです。
目先のことではなく、さらに先の未来を見すえて目の前の行動を選択できるようになりましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、英語学習者のお悩みとして非常に多い「挫折」について記事に取り上げてみました。

なお、このような挫折を防ぐ手段として、「英語コーチング」の活用は非常に良い選択肢になってくると思います。
よろしければまずは無料体験コーチングにて、詳細を確認してみてくださいね!

関連記事

  1. 英語学習の中で唯一独学で習得が困難なもの、それは●●です!

  2. 私には海外で働くことを諦めていた過去があります

  3. モチベーションが切れても英語学習を継続するには?

  4. 上級者にも通用する!英語リスニング力の強化法

  5. 年末年始の英語学習はどうしますか?

  6. 瞬間英作文だけやっていても英語は話せるようにはなりません!

  7. スピーキングの学習成果、どう確認していますか?

  8. 英語学習のモチベーションを維持する方法

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。