英語の発音学習に挫折したあなたへ

この記事をお読みになった方は、恐らく、過去に何らかの発音学習に挑戦されたことがある方が多いのではないでしょうか。
英語の発音に関する参考書のなかには有名なものも何冊かあります。
また、英語圏の子供が発音ルールを学ぶ教材である「フォニックス」も、子供向けが中心ながら、大人向けの発音教材として日本でも普及しつつあります。
最近は、アプリで発音を学習できるツールも出てきました。

こういう状況ですので、「英語力の向上には発音をやるといいらしい」という情報を得たアンテナの高い学習者の皆様は、独学でそれに取り組んでみたことと思います。
実際に、学習してみて、いかがでしたか?
英語の発音は目に見えて変化があったでしょうか?
実は、意外と、効果を感じられずに途中で挫折した方が多いのではないかと思います。

そういう私自身、英語の発音の学習には挫折しています。

最初に、とても有名な発音の某参考書を入手し、1カ月くらい毎日練習しました。
その書籍では、母音や子音といった各「発音記号」と「単語」を中心に学習するつくりとなっていました。
結果的には、本にある単語の母音や子音の言い分けや聞き分けはできるようになったと思います。
でも、実際の会話の場面やその他の単語となると、せっかく学んだ知識が生かせない状況でした。

また、自分では、例えばLとRの「言い分けができている」と思っても、本当に合っているのかどうかは最後まで自信が持てませんでした。

こんな感じで、参考書自体ではある程度できるようになった感じはしても、実際の会話ではその矯正したスキルが生かせない人、たくさんいらっしゃると思います。

また、ご自身では、果たして自分の発音が正しくできているのかどうか、自信をもてる人も少ないのではないかと思います。

こんな感じで、英語の発音矯正は、英語学習において、独学が最も難しいかもしれないスキルだと思います。
まとめると、以下のようなハードルがあると思います。

1.各音素を正しく発音できるかどうか
2.単語を正しく発音できるかどうか
3.文章を正しい発音で読めるかどうか
4.会話のなかで正しい発音ができるかどうか

市販教材で網羅しているのは、このうちの1.と2.が中心です。
3.についてはほとんど語られていません。

しかし、文章を正しい発音を読めるようになって初めて、会話のなかで正しい発音で発音できるようになるのです。
言い換えると、「意識しながら文章を正しい発音で読める」ようになると、「無意識で発音を意識せずとも正しい発音で話せる」ようになるのです。

発音を学習する多くの方は、上記のうち2つ目のステップまでで行き詰まっている方がほとんどです。
それだと、会話のなかで「発音が変わった!」と実感するところまでは、行けるはずがないんですね。

なので、会話でも発音学習の効果を感じられるようにするためには、無意識レベルで文章の中でも発音できるようにひたすら練習が必要です。
そして、単語で正しく発音するより、文章のなかで正しく発音するほうが難しかったりします。

大事なことなので、はっきり書いておきたいと思います。

「単語で正しく発音できることとと、文章で正しく発音できることは、全くの別物です!」

「単語で正しく発音できたからと言って、文章のなかで正しく発音できるわけではありません!」

「文章のなかで正しく発音できるようにするには、文章での練習が必要です!」

皆さん薄々、単語で発音できても文章ではできないことは気づいていると思うのですが、どうやったらできるようになるかわからなくて挫折してることが多いと思うのですよね。。。
私自身もそうでしたが、もったいないことだと思います。

文章の中でも正しく発音できるようにするには、「文章」で練習するのが効果的ですよ!
行き詰まっている方は、試してみてくださいね。

ただ、成果を感じられるには、やはりある程度の発音学習時間は取っていただく必要があると思います。
1日30分の学習で、2カ月程度でしょうか。
そのくらいじっくり取り組んでいただくと、変化が感じられるはずです。

ただ、それは、「正しくできていた場合」なんですよね。。。

発音学習が独学で難しいもう一つのポイントが出てきます。
それは、「正しくできているかどうか自分では判断できない」ことだと思います。

最近は、アプリで音声認識により、発音の採点をしてくれたりもします。
これは非常に有益なのですが、「合っている」場合はいいのですが、「間違っている」という判断をされた際に、具体的にどう直せばよいかまではわからず行き詰まることがおおいように見受けられます。

なので、「自分の発音のどこが課題なのか」「合っているのか、間違っているのか」「どうやったらよくなるのか」については、理想的には第三者の先生について指導してもらうのが本来は望ましいと思います。

私自身、独学ではほとんど発音は変わりませんでしたが、発音矯正の指導を先生から受け始めてから、短期間でメキメキと上達し、自分でも変化が実感できるようになりました。
発音だけは独学では行き詰まっていたので、本当にうれしかったです。

なので、「本気で発音を変えたい!」「ネイティブの英語をクリアに聞けるようになりたい!」という方は、ぜひ先生について発音矯正を行うことをお勧めいたします。
オンラインで発音を教えてくれるスクールや先生もいらっしゃいますので、あなたの目的に合ったところがきっと見つかると思います。

なお、私自身も、今月より「発音矯正モニター」の募集を行っております。
ご興味のある方は、「発音矯正の体験レッスン」を実施していますので、下記「体験英語コーチングのご案内」ページより、「発音矯正の体験レッスン希望」とご記入のうえお申込みくださいね!
(発音矯正のページは現在作成中です。完成後は、そちらからお申込みいただける予定ですが、少々お待ちいただければと思います!)

体験英語コーチングご案内

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