「数年後に海外へ移住したい。でも、中学英語にも自信がない」
「1月にフィリピン語学留学を予定している。今のままではクラス分けで低いクラスになってしまう」
数年後の海外移住を目指して、3カ月の英語コーチングを受講されたM.Y.様(20代女性・自営業)。
受講開始時は、英語で文章を書こうとしても単語の羅列になり、その語順にも間違いが多い状態でした。
中学レベルの単語にも不安があり、英語で3文を書くことにも苦労する。
オンライン英会話は、会話が成立しないことへの怖さから、受講できずにいました。
それでも、海外移住の夢を諦めたくない。
だから、数か月後のフィリピン語学留学にも申し込みをしていました。
でも、「留学しても、どのクラスで、どんな勉強をするか次第」という話を聞き、不安になります。
そこで、M.Y.様は、数年後の移住に必要な英語力を身につけるため、そして1月のフィリピン留学で少しでも多くのものを得られるようになるため、その最初の一歩として英語コーチングを始めました。
そして、毎日約2時間の学習を3カ月間続けたました。
その結果、メキメキと英語力を伸ばし、身近な話題であれば、詰まらずに1分以上英語を話せるまでに成長。
コーチング終盤の海外旅行では、現地の人と英語でコミュニケーションを取り、ホテルでも必要なやり取りを英語でできるようになりました。
オンライン英会話にも挑戦できない状態からのスタート
M.Y.様の最終的な目標は、数年後に海外へ移住することでした。
しかし、受講開始時点では、海外で生活するために必要な英語力との間に大きな隔たりがありました。
英語で文章を書こうとしても、単語を並べるだけになってしまう。語順にも間違いが多く、そもそも使える語彙が少ない。
話す練習をしようと思っても、会話が成立しないことへの不安から、オンライン英会話にも踏み出せませんでした。
英語初心者の方にとって、オンライン英会話を始めることは、必ずしも簡単ではありません。
「何を言えばよいか分からない」
「相手の質問を理解できない」
「沈黙して、相手を困らせるのが怖い」
こうした状態で、ただ「たくさん話しましょう」と言われても、学習そのものが苦痛になってしまいます。
まず必要なのは、現在の英語力で理解できる基礎を固め、英語の文章を自分で組み立てられるようにすることでした。
3カ月後に控えた短期留学を、最初の目標に
M.Y.様には、数年後の海外移住という長期的な目標に加えて、もう一つ、目の前に迫った予定がありました。
3カ月後の短期語学留学です。
せっかく海外で学ぶのであれば、少しでも上のクラスに入り、現地で多くのことを吸収したい。
そこで今回のコーチングでは、将来の海外移住を見据えながら、まずは短期留学先でコミュニケーションを取れる状態を目指しました。
「いつか移住する」という目標だけでは、日々の学習で何を優先すべきかが曖昧になりやすいものです。
一方で、「3カ月後に海外へ行く」という具体的な期限があれば、そこから逆算して学習を組み立てられます。
現在地と期限を踏まえ、基礎的な単語や文法、英文を組み立てる練習、スピーキングなど、その時点で必要な学習に取り組んでいただきました。
毎日2時間、本気で英語に取り組んだ3カ月
M.Y.様は、3カ月間、毎日約2時間の英語学習に取り組みました。
初心者から短期間で大きく英語力を伸ばすには、適切な学習方法だけでなく、相応の学習時間も必要です。
最初は、英語で3文を書くことにも苦労していました。
しかし、単語や文法を学ぶだけで終わらず、自分で英文を組み立て、実際に口から出す練習を重ねることで、少しずつ話せる内容が増えていきました。
オンライン英会話も積極的に受講しました。
「周りにも勧めまくってる」というくらい、オンライン英会話で楽しくスピーキング力を伸ばしていきました。
そして、コーチング終了時には、日常的な話題であれば、途中で詰まらず、1分以上スムーズに英語を話せるようになりました。
受講開始時の、単語を並べるだけで精一杯だった状態から考えると、大きな変化です。
旅行先でも、英語でコミュニケーションが取れるように
コーチングの終盤には、M.Y.様はバリへ旅行に出発されました。
海外滞在中もオンラインでコーチングを継続。
現地では、英語を使ってコミュニケーションが取れているという手応えを感じられるようになりました。
ホテルでも、必要なことを英語で伝え、問題なくやり取りすることができました。
オンライン英会話にも怖くて挑戦できなかった受講前とは、大きく異なる姿です。
もちろん、3カ月で海外移住に必要なすべての英語力が完成したわけではありません。
それでも、現地で実際に英語を使い、「自分の英語でもコミュニケーションが取れる」と確認できたことは、将来の移住に向けた大きな一歩になりました。
初心者でも、目標から逆算すれば学習の道筋は作れる
海外移住を考えていても、現在の英語力に自信がなければ、
「中学英語も不安な自分には無理なのではないか」
「もっと英語ができるようになってから考えよう」
と思ってしまうかもしれません。
しかし、今の英語力だけを見て、海外移住の可能性を諦める必要はありません。
大切なのは、移住に必要な英語力と現在地の差を確認し、その間をどのような順番で埋めていくかです。
海外で生活するためには、学校や病院、銀行、住居など、さまざまな場面で英語を使うことになります。現地の人と関係を築くためのコミュニケーション力も必要です。
だからこそ、初心者の段階から、単に試験の点数や簡単な英会話だけをゴールにせず、その先の海外生活を見据えて学習を設計することが大切です。
M.Y.様の場合も、数年後の海外移住から逆算し、まずは3カ月後の短期留学で英語を使えることを目標にしました。
遠い将来の夢を、目の前の具体的な目標へと落とし込んだことで、毎日の学習内容も明確になりました。
3カ月で移住を実現したのではなく、移住を目指せる自分になった
M.Y.様は、3カ月で海外移住を実現したわけではありません。
しかし、中学英語にも不安があり、オンライン英会話にも挑戦できなかった状態から、海外で英語を使ってコミュニケーションを取れるところまで成長されました。
将来の海外移住が、「英語ができないから無理かもしれない」という漠然とした夢ではなく、これから必要な力を一つずつ身につけていけば実現を目指せる、具体的な目標へと変わったのです。
英語初心者から海外移住を目指す場合、短期間ですべてを完成させることはできません。
それでも、正しい順番で学び、必要な時間をかけて取り組めば、現在の英語力にかかわらず前へ進むことはできます。
M.Y.様が3カ月で身につけたのは、英語で話す力だけではありません。
「自分も英語を使って海外で生活できるかもしれない」という手応えと、移住という夢に向かって学び続けるための土台です。
これからも英語力を伸ばし、海外移住という夢をかなえられることを、心より応援しています。








この記事へのコメントはありません。